【不動産売却】売った家に住み続けたい
2022/04/23
こんにちは。株式会社 建勝です。
長く住み続けた愛着のある家。どうしても手放さないといけない事情がある、でも…。
本日はハウスリースバックのお話です。買取との比較をお読みください☆
お家を売却する際には、「人に知られたくない」「学区は変えたくない」「思い出のつまった家を手放したくない」など、様々な思いがあることでしょう。こうした思いを少しでもお持ちの方、手放してしまうことに少しでも躊躇のある方には、一度ハウス・リースバックをご検討して頂くことをお勧めしています。
また必ずしも、リースバックを利用する必要のない場合もございますので、買取とハウス・リースバック、それぞれどのようなメリットがあるか、比較しながらご説明をさせて頂きます。
買取 | ハウス・リースバック | |
---|---|---|
資金面 | 短期間で現金化が必要な可能。 | ・短期間で現金化が可能。 ・≪月々の賃料を支払う安定収入があらかじめ見込める場合≫売却資金を、老後のゆとり資金や事業資金として活用することができる。 |
居住環境面 | ・新居購入や賃貸への引っ越し、お子息との同居など、ご事情に合わせた選択が可能。 ・緊急の転居や転勤時に、迅速な対応が可能。 ・転居先が既に決まっているが、転居スケジュールが不確定な場合にも、柔軟な対応が可能。 |
・引っ越し資金や、新居、仮住まいの資金工面が不要。 ・子供の学区を変える必要がない。 ・事業用として登記しているため、登記住所を変更できない、またはしたくない場合も利用可能。 |
売却時の特徴 | ・競売や仲介のように物件売却情報が公開されない。 ・迅速な売却が可能。もしくは売却希望時期/退去時期をある程度自由に定められる。 ・ご近所の方にも知られずに売却可能。 ・古くなった箇所も、リフォームなどのメンテナンスを行わず、現状のまま売却ができる。 |
・競売や仲介のように物件売却情報が公開されない。 ・ご近所の方にも、売却したことを知られずに住み続けることが可能。 ・将来的に、条件が合えば再度その家を購入することも可能。 |
このほかにも、仲介での売買や任意売却など、売却には様々方法や選択肢がございます。
現状の資金計画やご事情により、最適な方法をご提案させて頂きますので、まずは一度、不動産会社の担当者へご相談頂くことをお勧めいたします。特に、ハウス・リースバックのご提案事例に関しては、当社が豊富にございますのでお気軽にお尋ねください。
Q&Aからでした!
後悔しないリースバックも株式会社 建勝まで☆