【不動産売却】媒介契約を見直すタイミング
2022/04/30
みなさんこんにちは。
株式会社 建勝です。4月30日(土)早いもので4月も今日で終わりです。
物件確認の電話に新人さんが出ることが多くなり、とても微笑ましい気持ちになっています。
ここだけの話、電話の対応がめちゃくちゃ横柄な不動産会社っているんです。
きっとお客様の前では愛想も対応も良いのでしょうが、そういうのって伝わると思っています。
弊社では「電話でも笑顔で対応」を忘れず、どんな方でも心を込めて対応いたしております。
そういうのって、伝わると思ってますから!!
さて本日はマンションの売却を依頼したけど3ヶ月全く売れなかった方のお話です。
なんで3ヶ月?と思われたかもしれませんね。
売主様と売却を依頼された不動産会社では媒介契約を結びますが、その最長の期間が3ヶ月なのです。
そこで終わりという訳ではなく、その後そのまま同じ不動産会社にお願いしても良いですし(契約を更新)
他の不動産会社にお願いしても良いです。
専属や専任契約から一般に切り替えて、任せる不動産会社を増やしたりしても良いですし
逆に一般から専属・専任に切り替えて減らすこともOKなのです。
不動産売却の活動方法を見直すタイミングとして「3ヶ月」の期間覚えておいてくださいね。
こちらの売主様にお伺いした情報で、レインズやポータルサイトを確認しましたが
専任契約を結んでいる筈のこちらの物件、見つけることは出来ませんでした。
※しかも3ヶ月間、活動報告は全くなかったそうです。
酷い話です。
不動産売却、依頼する会社選択に迷ったら
弊社に1度ご連絡ください。多彩な売却方法のご提案が可能です。