不動産売却のタイミング
2022/07/23
みなさんこんにちは株式会社 建勝です。
たった今、書いたブログが消えました… もうもうもうもうもう…。
さて気を取り直して、不動産売却の時期について少しだけ。
不動産売却を考えた時、「いつかは売却するけど、今すぐじゃない」と言ったお話を良くお聞きします。
急ぐ理由がなければ当たり前かもしれまんせんね。
不動産、特に戸建の場合、年々価値は下がっていきます。1年ずつ下がっていくイメージです。なぜなら査定をお出しする際には必ず建物の法定耐用年数を加味するからです。この法定耐用年数とは減価償却の計算に使う事ができる年数です。
戸建ては木造が多いですが、木造の耐用年数は22年です 22年で住めなくなる訳では無く、建物の価値としては「ゼロ」になるという事です。※減価償却の話はまた後日。
弊社では、査定額をお出しする際に不動産的耐用年数として、30年で計算することが多いです。
大切に住まわれる方が多いですし、22年を超えた建物でも十分価値があると考えるからです。もちろん成約事例や路線価なども加味して査定額をお出ししています。
と話は逸れてしまいましたが、不動産売却を考えた時に、今、この瞬間がまさに1番価値が高いことが考えられます。※建物
不動産を売却するタイミング。 少し考えてみても損はないのかもしれません。
株式会社 建勝でした☆彡